三重鳥羽/伊勢神宮献上、熨斗あわびの里 国崎町内会

早春!春を告げる『国崎わかめ 』わかめ刈り ≫≫≫≫国崎の『食』へ戻る

国崎の磯に春を告げる『わかめ刈り』。わかめを干す風景が海辺に広がります。

◇春の風物詩『わかめ』

・国崎の海が育んだ海の幸。特に良質のわかめの産地として知られています。3~4月 収穫期を迎える『わかめ』
海の芽吹きの季節! 国崎の磯に春を告げる『わかめ刈り』が始まります。

海辺に広がる『わかめ』の黒いカーテン。わかめを干す風景は、この季節ならではの風物詩です。 春のやわらかな陽光と爽やかな春風を美味しいわかめを干しあげてくれます。

わかめの収穫へ船で沖へ。

全て手作業で刈り取っていきます

りっぱなわかめが収穫されます

◇国崎のブランド『わかめ』

 木曾山系の水流が流れ込む伊勢湾と太平洋から暖流、そして宮川の清流など海水と真水が程よく混ざり合い、山々から流れ込む豊富な養分もふくめ、奇跡とも言える自然環境が生み出した、とっても豊かな『国崎の海』です。
  そんな海が育んだわかめはミネラルたっぷり!
 美味しくて立派な国崎ブランドの『わかめ』が育ちます。
  PS:伊勢志摩を代表する三重ブランド食材 伊勢海老や鮑なども、わかめをはじめとした海藻を食べて育ちます。

わかめの茎の部分 めかぶ。

手作業で天日に干していきます。

春の爽やかな春風と陽光のもと

手間暇かけて干してゆきます、

美味しいわかめが干しあげっていきます。

天日干しで旨みが増します!

真っ黒に欲しあがった『わかめ』

旨さがギュッと凝縮されます

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